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坐禅と「おれおれ詐欺」

最近はだいぶ少なくなったようですが、電話でどこの誰かもわからない人にお金を振り込んでしまう人のことが新聞に載っています。だまされる人がいなくなれば、だます人もいなくなるのに・・・と思います。

「息子さんが事故をおこした。お金を振り込めば事件にしない」とか、「会社のお金を使い込んだ、お金を振り込んでくれ」とか言われ身内の犯罪行為をお金で解決しようとする。その考え方が騙されるモトだと思います。以前、西嶋先生に「坐禅を毎日やる習慣が付けばだまされる事もだますこともなくなる。坐禅をする事により自律神経がバランスして大丈夫な自分になる」と教えていただきました。

大丈夫な自分とは、自分自身を自分で管理できる人の事だそうです。私は坐禅を始めて10年位たちますが、こんなに毎日を穏やかに過ごせる自分を見て、いまさらながら坐禅の効用を実感しています。坐禅の本を365日読んで知識を得ても、自分で手を組み足を組み背骨を伸ばして坐る以外に坐禅はわかりません。道元禅師は「只管打坐」と言われました。毎日坐っていると、仏道が、理屈ではなしに体の中ににじみ出てきます。


読んでいただきありがとうございます。


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プロフィール

幽村芳春

Author:幽村芳春
ご訪問、ありがとうございます。
夫と二人暮らし。67歳。自営業。
自宅で毎日(朝・晩)坐禅をしています。
師事した愚道和夫老師より
平成13年「授戒」を受け、
平成20年「嗣書」を授かりました。    

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仏向上事の巻に入りました。 仏(真実を得た人)とは、真実を得た後もさらにその事を意識せず日々向上の努力を続けている生きた人間の事である。そしてこのように真実を得た後も日々向上に努力して行く人のことを仏向上人と言い、その様な努力の事態を仏向上ノ事と言う。道元禅師が諸先輩の言葉を引用しながら説かれます。

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