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2008年11月のエントリー一覧

  • 永平道元禅師

    -道元禅師略歴- 誕生紀元1200年(鎌倉時代)父親は当時の内大臣久我通親、母親は藤原基房の娘で正妻ではなかった。当時の社会事情は、正妻でないと非常に卑屈な境涯に置かれた。したがって道元禅師の生い立ちも、必ずしもそう恵まれた境遇ではなかった。しかも三歳の時に父親が亡くなり、八歳の時に母親が亡くなった事で、小さい時から孤独の境涯にさらされた。道元禅師は小さい時から秀才であり、四歳で中国の難しい詩の本...

  • 坐禅とお釈迦様の教え

    私が子供の頃、曾祖母、祖父母、おじ、おば、父母、四姉弟という10人の大家族で暮らしていました。明治生まれの祖父は、しつけに厳しく小学生の子供たちにも雑巾がけ、便所掃除、庭掃除などの仕事を与え、それが終わるまでは学校に行くことを許しませんでした。学校の勉強も大事だが、行(ぎょう)はもっと大事だと教育されました。食事の仕方などもとても厳しくいつも緊張していました。行儀がわるいとハシが飛んできます。すかさず...

  • 坐禅と出産

    最近妊婦が病院をたらいまわしにされて、亡くなったという事件が毎日のように報道されています。私が出産した1970年代は毎年200万人近くの子供が生まれていました。当時は個人の産婦人科やお産婆さんでの出産がほとんどでした。妊婦は、近くの産婦人科で一日がかりの検診なんて事もなく、出産直前まで家事をして産気づいたら、産院で産むというのんびりしたものでした。でも、35歳以上の出産は高齢出産と言われ、若い頃の出産に比...

プロフィール

幽村芳春

Author:幽村芳春
ご訪問、ありがとうございます。
夫と二人暮らし。67歳。自営業。
自宅で毎日(朝・晩)坐禅をしています。
師事した愚道和夫老師より
平成13年「授戒」戒名は幽村芳春。
平成20年「嗣書」を授かりました。    

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行持の巻に入りました。この言葉は「いまといふ道は、行持より先にあらず、行持現成するを、いまといふ」と示されているところから見ると、保持、持続という事の意味が、時間的継続と関係の薄いところは明らかであり、むしろ持とは宇宙秩序の保時、戒律の保持という意味が強いと解される。そこで行持とは梵行持戒、すなわち正常な行為と戒律の保持を省略した言葉と解される。

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