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2008年10月のエントリー一覧

  • 坐禅と菩提薩埵四摂法

    道元禅師は著書「正法眼蔵菩提薩埵四摂法の巻」のなかで、日常生活で人と人が接する場合どのように接したらよいか丁寧にお書きになっています。  1・布施-自分のものが増える事だけを考えていく生き方よりも、有り余る物があったら少しでも人にあげたいと思う生き方をする。 2・愛語-優しい言葉をかける習慣をつける。「愛語よく迴天のちからあることを学すべきなり、ただ能を賞するのみにあらず」相手がすぐれている事...

  • 一人坐禅 2

    坐禅とは、毎日坐禅をする事です。足を組む体を軽く前後左右に揺らし、坐り心地の好いところで揺らすのを止めます。腰骨を骨盤の上に乗せます。へその下のお腹を前に突き出すようにすると乗せられます、これでウエストがくびれてきます。背骨を伸ばし胸を開きます、このとき注意するのが肩の位置です、肩は張らずにストンと落としてください、坐禅をしている時自然な呼吸が出来ます。手を組む手のひらを上にして左右の指を重ね、親...

  • 坐禅とストレス

    日常会話で使われる言葉として『ストレス社会』とかがよく言われます。 では、ストレスとはなんでしょうか? 婦人生活社発行大活字漢字国語辞典によりますと、圧迫.緊張などの精神的.肉体的刺激への体の反応とあります。 ある人が帯状疱疹になりました その人は、医者に聞きました。     S氏:「帯状疱疹の発病の原因はなんですか?」     医者:「ストレスです。」     S氏:「私にはストレスはありません。」   ...

  • 坐禅と釈尊

                  ―大石は水に浮かず-ある時、釈尊はナ-ランダ-なるパ-ヴァリカンバ林にいた。その時、アシバンダカプッタなる部落の長が釈尊を訪ねて来て、釈尊を拝して質問した。 部落の長問う。 西の方から来たバラモンは、水瓶を持ち、花環をつけ、水に浴し、火神に仕え、祈祷、合掌の力によって人を救う事が出来るそうですが本当でしょうか? 釈尊言う部落の長よ。    例えばここに一人の人があって、...

プロフィール

幽村芳春

Author:幽村芳春
ご訪問、ありがとうございます。
夫と二人暮らし。67歳。自営業。
自宅で毎日(朝・晩)坐禅をしています。
師事した愚道和夫老師より
平成13年「授戒」戒名は幽村芳春。
平成20年「嗣書」を授かりました。    

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行持の巻に入りました。この言葉は「いまといふ道は、行持より先にあらず、行持現成するを、いまといふ」と示されているところから見ると、保持、持続という事の意味が、時間的継続と関係の薄いところは明らかであり、むしろ持とは宇宙秩序の保時、戒律の保持という意味が強いと解される。そこで行持とは梵行持戒、すなわち正常な行為と戒律の保持を省略した言葉と解される。

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